古い角質を溶かしターンオーバーを整える

ピーリングは酸で肌表面の古い角質を溶かし、肌のターンオーバーを正常化させ、肌の再生力を高めるスキンケアです。美容皮膚科で受けるだけでなく、セルフでも行えるので、セルフでできるピーリングについてご紹介しましょう。

2種類のピーリングがある

ピーリングにはAHAとBHAの2種類があります。AHAはフルーツや発酵乳などから抽出された酸が配合されたもので、リンゴ酸、グリコール酸、クエン酸などがあります。肌への負担が少ないのが特徴で、敏感肌の人でも安心して使用できますが、グリコール酸はピーリング力が高い分刺激が強くなります。

BHAはサリチル酸とトリクロロ酢酸があり、毛穴の皮脂や角栓が溶かせるほど強力なのが特徴です。毛穴に浸透しやすいため、毛穴ケアや角栓ケアにぴったりのピーリングです。

そのため、肌の弱い人は刺激の少ないリンゴ酸やクエン酸のピーリング、少し刺激が強くても大きな効果が得たい人は、グリコール酸やサリチル酸のピーリングを選ぶと良いでしょう。

市販のピーリング剤の値段

ピーリング剤の値段はメーカーによって異なりますが、1000円から3000円が相場となり、誰にでも手に入れやすい価格です。洗顔タイプなら毎日、マスクやジェルタイプなら1週間から2週間に1回のペースで行うのがベストです。市販のピーリング剤の効果の持続期間は約1週間であるので、同等のペースでケアするのがよいでしょう。

毛穴のケアのほか、ニキビ肌の改善、しわやたるみの改善などが期待できます。

ピーリングとは角質ケアの一つで、酸を直接肌に塗り角質を溶かすケア方法を意味します。表面の角質を取り除き、肌のターンオーバーを促してツルツルの肌へと導きます。しみやくすみ、にきびの改善に効果があります。